キケローを読む

山下です。

「友情について」を読んでいます。19節の後半から20節の最後まで読みました。

20節最後の一文、Qui autem in virtute summum bonum ponunt, praeclare illi quidem, sed haec ipsa virtus amicitiam et gignit et continet nec sine virtute amicitia esse ullo pacto potest. のうち、sed の意味を考えました。

次の21節を読むと、docti の立場を軽く批判していることが窺えます。