![ラテン語講読](https://www.kitashirakawa.jp/yama-blog/wp-content/uploads/2023/05/2021-05-19-23.22.08-2-e1685531534636.jpg)
山下です。
水曜日はキケローの『友情について』(De Amicitia)を読んでいます。
16-17 節を読みました。ラエリウスは、いわゆる「友情論」を議論したいとは思わないと述べます。その理由については、次回のお楽しみ。18節は、次の有名な台詞で始まります。すなわち、「友情は善人の間でのみ成立する」と。
Sed hoc primum sentio, nisi in bonis amicitiam esse non posse;
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
山下です。
水曜日はキケローの『友情について』(De Amicitia)を読んでいます。
16-17 節を読みました。ラエリウスは、いわゆる「友情論」を議論したいとは思わないと述べます。その理由については、次回のお楽しみ。18節は、次の有名な台詞で始まります。すなわち、「友情は善人の間でのみ成立する」と。
Sed hoc primum sentio, nisi in bonis amicitiam esse non posse;