ラテン語初級講読

前川です。

ラテン語初級講読、春学期はアウグスティヌス「告白」を最初から読んでいます。初回は第1章を読みました。

「日本語ではよく分からなかったが、ラテン語では分かる(様な気がする)」という感想がありました。おそらく用語が整理されているために、レトリックがつかみやすいのでしょう。日本語だとどうしても長々となる表現でも、ラテン語なら一語で済みますからね。

◆次回は第2章です。