浅野です。
ポパーの続きとクーンの『科学革命の構造』を見ました。
絶対的な一つの真理が決まっているという考えではないという点において両者は共通していますが、科学者集団の特徴や科学の発展の特異性などを強調する点でクーンはポパーと違っています。ポパーは話せばわかると想定している節があるのに対し、クーンはパラダイムを異にする人同士ではコミュニケーションが成り立ちづらいと考えてそうです。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
ポパーの続きとクーンの『科学革命の構造』を見ました。
絶対的な一つの真理が決まっているという考えではないという点において両者は共通していますが、科学者集団の特徴や科学の発展の特異性などを強調する点でクーンはポパーと違っています。ポパーは話せばわかると想定している節があるのに対し、クーンはパラダイムを異にする人同士ではコミュニケーションが成り立ちづらいと考えてそうです。