0222 高校数学3年

浅野です。

 

数学は実生活で役立ちます。

 

アルバイトをするときに社会保険や税金を考慮してどれくらいの金額にすべきか(俗に言う○○円の壁)を考えるのは立派な数学です。制度がややこしいことに加えて変わることもあるのでけっこう難しい計算です。極めて厳密に考えるなら将来もらえるであろう年金を現在価値に割り引いて比較するということも必要になります。これは等比数列です。

 

きちんとした説明をとてもこの場ですることはできませんが、数学が実生活でそのまま使われるということが伝わるとよいです。