1130 高校数学3年

浅野です。

 

就職試験の数学では自分なりの攻略法を構築しています。

 

場合の数だと「10人から6人を選ぶ」という基本形を求めることができるようになれば、あとはその基本形の組み合わせに帰着させることです。「5冊のノートから2冊に青のシール、2冊に緑のシール、1冊に赤のシールを貼る」という状況なら、(1)「5冊のノートから青のシールを貼る2冊を選ぶ」、(2)「(残りの)3冊のノートから緑のシールを貼る2冊を選ぶ」と分けて考えれば基本形の組み合わせとして考えることができます。