和文英訳では「4年ごとに」、「10人のうち7人」、「~しても構わない」といったよく使う表現を集中的に練習しています。これらは文法として習うことはあまりないので、表現別に書ける英語のストックを蓄えておくといざ自分で英語を書くときに便利です。ある程度のところまで来ればあとはこうしたストックを増やすという作業が主になります。
Diary of a Wimpy Kidでは文法で解決できる英語の疑問とそうではない疑問がありました。前者は”What is it like to do … “という表現です。この”like”は「~のような」という前置詞です。「doするのはどのようなものか」という意味です。後者は”boppy balloon”とは何かという疑問でした。文脈からゴムのヨーヨーのようなものだと推測しました。インターネットで調べればすぐに見つかるかと思いきや、ちょっと調べてもよくわからないままでした。
英語のリスニングでは今の課題を始めてから進歩したと感じました。”although”といった重要な語が聞き取れるようになり、”isolate”といった単語の意味がぱっと出てくるようになったからです。これを繰り返すと親切に読まれる英語ならそのうちほとんど聞き取れるようになります。