福西です。
この日は「ビー玉迷路」を作りました。
Chi君がお休みだったのが残念でした。
スチレンボードにカッターナイフで穴を開けるのが新しい試みでした。
作業として一番大変だったのは、セロテープで壁を立てる工程でした。
思い思いにえがいた設計図の実現していくのが待ち遠しくて、いつまでも集中力が続いていました。
なお、「来年の夏休みの自由研究に置いておこう!」という野望があるそうです(笑)
まず、土台(ビー玉受け)の大きさを決めます
土台の大きさに合わせて、スチレンボードを切り出します。
スプレーのりで方眼工作紙をはります。
工作用紙をはれたら、次はその上に、迷路の設計図をかきます。
どんなふうにしたら面白いかなあ。この時が一番わくわくします。
ビー玉の落とし穴は2×2ます(1cm四方)、通路の幅は2ます(1cm)が適当です。
設計図には、だいたい20分ぐらいかけました。
カッターナイフで落とし穴をくりぬいていきます。
「実はセーフの穴もあって、通れるって気づかない人が最初多いんやで」と。「裏面に行ける道」も作っていました。
穴掘りの次は、壁はりです。
ジグザグ。
ビー玉が通るかを確認しつつ。
凝った作業です。
ラッキーコースや落とし穴(大)もあって、夢がふくらみます。
プラモデルを作ってるみたい。
橋を作っているところ。
外枠を作ると、だいぶ完成に近づいてきた感があります。
実験中。
六~八割がた完成しました。
完成は、次回に持ち越しです。
「延長してほしい!」と何度も頼まれましたが、残念。また続きをしましょう。
ちなみに、「これが完成したら、次は何を作りたい?」とたずねると、「ビー玉スライダー!」ということでした。個々のブースを合体させたいそうです。
ぜひ、それも作りましょう。