浅野です。
西田幾多郎『善の研究』、和辻哲郎『風土』と日本独自色の強い思想を見ました。
西田は主客が分化していない純粋経験を提唱します。こうした考えは主語を明示しなければならない西洋系の言語では思いつくのが難しいのではないかと想像します。
和辻の『風土』はおもしろいし説得力があるものの、先行研究を引用してその上に何かを付け加えるというスタイルではないので扱いに戸惑います。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
西田幾多郎『善の研究』、和辻哲郎『風土』と日本独自色の強い思想を見ました。
西田は主客が分化していない純粋経験を提唱します。こうした考えは主語を明示しなければならない西洋系の言語では思いつくのが難しいのではないかと想像します。
和辻の『風土』はおもしろいし説得力があるものの、先行研究を引用してその上に何かを付け加えるというスタイルではないので扱いに戸惑います。