かず3~4年(2016/10/18)

福西です。更新が滞ってすみません。

今日は最初に、「20の中には6がいくつ取れるか?」というような、割り算の補助となることをしました。

「九九でぎりぎりの数を探す」という作業に、頭の中で慣れてもらいました。

そのあと、割り算の筆算、分数のさわり、0の多いかけ算の筆算について、それぞれの生徒に応じてプリントをしてもらいました。

適宜、間違い探しをはさみました。

 

先週は二乗の数について、またおさらいしました。

10×10=100、11×11=121、12×12=144、13×13=169…と、その差が21、23、25…と規則的に増えていることに注目しました。

つまりこれは、かけ算を使わずに、足し算の筆算でも計算できます。

ただし、その計算量があまり変わらないことも見てもらいました。それで、やっぱりかけ算の方がいいということに落ち着きました。

その後も、それぞれに用意した計算プリントを淡々と解きました。