1006 高校数学1〜2年

浅野です。

 

微分の続きで増減表の練習をしました。

 

数2の範囲で増減表をかくのは3次関数がほとんどです。3次関数の導関数は2次関数になります。2次関数はx^2の係数が正だとするとx軸と2点で交わり符合が+−+のようにかわるか、常に0以上かのどちらかです。そうするともとの3次関数は上がって下がって上がるか、常に上がるかのどちらかになります。こうした見通しを持っていると楽になります。