浅野です。
定期テスト範囲の解説などをしました。
空所に入るものを選ぶ四択問題の解説をしました。どのように考えて解くのか、また他の選択肢ではなぜだめなのかを説明しました。助動詞の範囲では、would=used to, should=ought to=had betterのように同じような意味でいくつかの表現がありますが、問題では答えが一つになるように微妙に形が変えてあったりします。to不定詞か動名詞かの判断を求められる問題では、動詞によってどちらか一方に決まっているものがあるのでそれを覚えます。傾向としてはwantやexpectのように未来志向の動詞はto不定詞です。
先生がされているように、他の選択肢がなぜダメかということも含めて考える癖をつけることが大切だと思います。いつもきめ細かくご指導いただき、ありがたいことと思います。授業を拝見しているわけではありませんが、私から生徒のみなさんに言いたいことは、「どんどん質問して」ということです。遠慮せず、浅野先生がたじたじとなるくらい質問しましょう。