浅野です。
6章の最後まで進みました。
6章は哲学史の教養が前提とされていました。
アリストテレスやその理論を援用した中世スコラ哲学、ベーコンやニュートンに代表される近代科学と歴史的に思考の位置づけが探られたからです。著者が同時代の論者を批判する部分も、これは現象学のことだろうか、これは観念論のことだろうかなどと考えながら読みました。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
6章の最後まで進みました。
6章は哲学史の教養が前提とされていました。
アリストテレスやその理論を援用した中世スコラ哲学、ベーコンやニュートンに代表される近代科学と歴史的に思考の位置づけが探られたからです。著者が同時代の論者を批判する部分も、これは現象学のことだろうか、これは観念論のことだろうかなどと考えながら読みました。