岸本です。
今回は、heとsheという、人称代名詞を勉強しました。
また前回同様、リスニングも行いました。
まずは、さっと前回までのwhatの復習をしました。
その後、リスニングによる書き取りに入ります。
今回は、否定文と疑問文です。
否定文のnotや、疑問文の文末など、特徴的なところを注意して聴いてもらいました。
冠詞aが、前後の単語とくっついたところで、迷っていたようなので、そういう点もアドバイスしていきました。
その後、リスニングによる書き取りに入ります。
今回は、否定文と疑問文です。
否定文のnotや、疑問文の文末など、特徴的なところを注意して聴いてもらいました。
冠詞aが、前後の単語とくっついたところで、迷っていたようなので、そういう点もアドバイスしていきました。
he/sheについては、まずそれが今までやったIやyouと同じ種類の品詞であることを押さえた上で、練習問題に取り組みました。
思った以上に良くできており、すぐさまその所有格についても勉強しました。
まだ、所有格という概念は理解しがたいようですが、Iとyouのmyとyourに対応することを土台に、練習問題を解いていきました。
やや長い文を読ませたのですが、しっかり辞書も引けており、よくできていたと思います。
次回はその否定文と疑問文を勉強した後に、学校の定期テストの復習を行う予定です。
音声を使って勉強を進めておられることによって、文法のよい復習の機会が得られていると思います。
ここはこういう「形」がくるはずだ、という推測が成り立つには文法をしっかりものにしておかないといけません。英語の学習法について、さまざまなことが言われ続けてきましたが、要は学ぶ人が「手応え」を感じて学習を進めているか、どうかです。
「語学は慣れです」というのは私の恩師(岡道男先生)の言葉ですが、私は同じ事を別の表現をしたいと思います。「語学は繰り返しです」と。
今のペースでどうぞよろしくご指導下さい。