岸本です。
今日は、前回のwhatについてのプリントの残りと、それを利用して自作の練習問題を行いました。
また今日からリスニングも取り入れてみました。
まずリスニングについてですが、中学校1年生用の市販のものを使用しました。
一応英検対策としてのリスニングですが、いきなり問題を解かせるのは難しいので、最初は今まで習った英文(例えばThis is ~.やI am ~.など)の部分を聴いてもらいました。
学校では、発音を重視しているとのことなので、私は「聴いたものを書き取る」ようにさせました。
それがすなわち、「聴いて理解できたこと」になると考えるからです。
とはいっても、最初は難しいので、カタカナでもいいのです。
案の定、いつも学校で聞いているはずの“How are you ?”もすぐにはわからないようでした。
しかし、少しずつ慣れていけばと考えています。
時間も、最初なので、ほんの3つの英文に20分近くかけてゆっくり聴きました。
自分でもゆっくりだとは思いますが、少しずつリスニングの際のコツなどを伝授しながら、私も一緒に勉強していきたいと思います。
一応英検対策としてのリスニングですが、いきなり問題を解かせるのは難しいので、最初は今まで習った英文(例えばThis is ~.やI am ~.など)の部分を聴いてもらいました。
学校では、発音を重視しているとのことなので、私は「聴いたものを書き取る」ようにさせました。
それがすなわち、「聴いて理解できたこと」になると考えるからです。
とはいっても、最初は難しいので、カタカナでもいいのです。
案の定、いつも学校で聞いているはずの“How are you ?”もすぐにはわからないようでした。
しかし、少しずつ慣れていけばと考えています。
時間も、最初なので、ほんの3つの英文に20分近くかけてゆっくり聴きました。
自分でもゆっくりだとは思いますが、少しずつリスニングの際のコツなどを伝授しながら、私も一緒に勉強していきたいと思います。
プリントについては、発展問題など、少々悩んでいる箇所も見受けられましたが、whatを用いた疑問文の基礎はできているように見えました。
また、似たような問題をやっていると、弱点(例えばtooの理解が弱い)が見えてきました。
今後そういう点を類似問題で定着していけるようにしたいと考えています。
>私は「聴いたものを書き取る」ようにさせました。
ディクテーションはいいですねえ。簡単に見えることが実は難しい。それを身をもって体験するには、ディクテーションに勝るものはありません。How are you? をはじめ、目で見て理解することと耳で聴いて理解できることの間には乖離があり、その差を埋めていくには先生がされている方法が一番です。私も中学時代、When the world began, there was no sunshine and… で始まるパラグラフの出だしの When が聞き取れず、Wander など、思い当たる単語を手当たり次第、辞書で調べた覚えがあります。通っていた塾の宿題でした。先生に各自カセットテープを手渡され、来週までに内容を英語で書いてくるようにというのが宿題(の一つ)でありました。