岸本です。
今回は、前回配布したプリントの続きと、新たにwhatを用いた疑問文に挑みました。
生徒さんは、前回のまとめのプリントを、早々に片付けてしまったのですが、採点をしていて気づいたことを記しておきます。
まず何よりも、問題をよく読まずに解いたため、見当違いの答えをすることが多々見られました。
次に、英語の文の規則(文頭の大文字化や、ピリオド、クエスチョンマークなど)を、無意識のうちに忘れてしまっているところがありました。
最後に、つづりのミスがやや見られました。
以上の点は、たとえ問題を理解していても、正解にすることができず、私自身歯がゆい思いをするのですが、問題を解いている生徒自身はそれ以上の思いをするのではないでしょうか。
このような非常にもったいない点を、中1という英語学習の入り口で、しっかり直していけるよう、今後もこれらについては注意を払いたいと思います。
その他、文法の内容自体はしっかり理解できているようでした。
まず何よりも、問題をよく読まずに解いたため、見当違いの答えをすることが多々見られました。
次に、英語の文の規則(文頭の大文字化や、ピリオド、クエスチョンマークなど)を、無意識のうちに忘れてしまっているところがありました。
最後に、つづりのミスがやや見られました。
以上の点は、たとえ問題を理解していても、正解にすることができず、私自身歯がゆい思いをするのですが、問題を解いている生徒自身はそれ以上の思いをするのではないでしょうか。
このような非常にもったいない点を、中1という英語学習の入り口で、しっかり直していけるよう、今後もこれらについては注意を払いたいと思います。
その他、文法の内容自体はしっかり理解できているようでした。
whatを用いた疑問文では、これまでやったいわゆる一般疑問文との区別(yesやnoで答えられるか)を、まず確認しました。
その後、平叙文をwhatを用いた疑問文にする方法を教えました。
基本的には、一般疑問文から、whatを文頭に出すという方法です。
一旦それについての練習問題を解いてから、今度はその答え方を教えました。
まず日本語で「これは何?」と尋ね、「それは~です。」という答えを導いて、それを英語にしてみました。
whatにはIt is ~.で答えるという点をまとめ、練習問題を解いたらちょうど時間でした。
来週は、もう少しwhatを用いた疑問文について学んだ後、「彼・彼女」といった代名詞に挑みたいと思います。
山下です。
>無意識のうちに忘れてしまっているところがありました
練習を重ねることで、きっと「無意識のうちにきちんと書ける」ようになると思います。頭で理解しわかることと、無意識のうちに正しく書けることは又別のことなのだと思われます。前者はいわゆる勉強で、後者はスポーツの練習に似ているように思います。
「できたと思ってももう一度繰り返す」という態度が必勝法です。
>「無意識のうちにきちんと書ける」ようになる
確かにそうなってくれるのが一番いいですね。
彼が「無意識のうちに書ける」ように、私は少しお手伝いをすればよいのかもしれません。