浅野です。
リクエストがあったドミノ(将棋)倒しをやりました。
直感的にこれはかずクラスの活動としてぴったりだと思ったことを、詳しく言語化してみます。
将棋倒しをうまくやるには将棋の駒の大きさに気を配らなければなりません。当然そのことを生徒たちはわきまえていて、並べるまえに協力して駒の分類をしていました。このように分けるということは分かることにつながります。
駒を立てて並べるには集中力を要することは言うまでもありません。他の人が通って地面が揺れるのを気にするほどでした。
大人対子どもということで、どちらが一度に多くの駒を倒せるかという勝負を挑まれました。それを数えるのは「かず」そのものです。
勝負の結果はというと、低いレベルでの勝負で大人(私)が勝ちました。これでは終われないので次週にもう一度挑戦する予定です。