岸本です。
今日もリスニングと、複数形の所有格についてのプリントを行いました。
リスニングは現在も勉強している複数形のところを聴いてもらいました。
先々週習ったばかりの人称代名詞などは、やはり聴き取れなかったようでした。
しかし、何度か聴いたことがある単語はしっかり聴き取れていたので、その点は良いと思います。
今後も機会があれば様々な単語や構文を聴いてもらおうと思います。
先々週習ったばかりの人称代名詞などは、やはり聴き取れなかったようでした。
しかし、何度か聴いたことがある単語はしっかり聴き取れていたので、その点は良いと思います。
今後も機会があれば様々な単語や構文を聴いてもらおうと思います。
今回のプリントは複数形の人称代名詞の所有格です。
この辺りから覚える点も増えてややこしくなるので、とりあえず表にそれらをまとめて、じっくり覚えることにしました。
それに加えて発音についても重点を置きました。
私自身それほど自信があるわけではないですが、ローマ字読みなどの明らかな間違いを指摘していきながら、ourやtheirなどを覚えていきました。
最後にそれについての練習問題を4つほど解いてもらいました。
中学一年生には決して簡単な問題ではないのですが、大まかな点は良くできていたと思います。
しかし、時折和訳の「~です。」を書かずに終えているなど、やや急いでいたところも見受けられましたので、焦らずにやってもらえるようにしたいと思います。
その方が実力が発揮できるでしょうから。
今回はbecauseという接続詞も勉強しました。
becaudeがどの節にかかるかで意味が変わる重要な語なので、他より説明を多くして強調しました。
来週はこれまでやった人称代名詞と複数形のまとめプリントをやろうと思います。
こうして一つの時間での取り組みを拝読すると、1週間ごとに新しい大事な内容をどんどん学んでいくのですね。それに対し、学年が上がるほど、文法事項で判断するとその階段は緩やかになっていくようです。遠回りに書きましたが、要は中学一年生の英語の勉強はとても大事だと思われます。であればこそ、2学期には1学期の、3学期には1,2学期の、また、二年生にあがっても、三年生に上がっても、1年生の勉強をしっかり「復習」することが、中学英語習得の王道ではないかと思います。
さいわい、岸本先生のクラスはいつもきめこまかく「復習」を取り入れて下さっています。生徒が毎回何かに躓いても、それを丁寧に指導されていることはもちろん、その内容を忘れずに記憶されてこのブログにアップされているわけですから、生徒の弱点をしっかり把握されいるのだと思い、心強く思います。