岸本です。
今日から冬学期が始まりました。
本日は、秋学期にやり残したプリントと、リスニングを行いました。
リスニングは、秋学期同様に聴き取ってその英語を書くディクテーションです。
ただ、山の学校ではあまり触れてない範囲で、学校では習った範囲を、学校の復習ということでやってみました。
今回は一般動詞を使った文章ということで、否定文や疑問文で現れる”do”を文法的に軽く触れながら、リスニングで聴き取る際の注意をいくつか述べました。
疑問文に関しては、”do”に限らず、文頭に来る単語に注意することを特に強調しました。
ただ、山の学校ではあまり触れてない範囲で、学校では習った範囲を、学校の復習ということでやってみました。
今回は一般動詞を使った文章ということで、否定文や疑問文で現れる”do”を文法的に軽く触れながら、リスニングで聴き取る際の注意をいくつか述べました。
疑問文に関しては、”do”に限らず、文頭に来る単語に注意することを特に強調しました。
プリントは、会話文の読み取りと、英作文です。
このとき、まだheやshe、複数形のある疑問文の答え方を練習していなかったことに気づきました。
申し訳ないと思い、解説と急遽作成したプリントを配布しました。
その分、問題はよく解け、読み取りもしっかりできていました。
英作文は、中学一年生にとっては難問ですが、とりあえず慣れることが大事なので、単元のまとめとして少しずつやっていこうと考えています。
今回は複数形を中心とした問題でした。
「~です。」といった文章に関してはしっかりできていましたが、日本語と英語が直訳関係にない文章(例えば「私には一人子どもがいる。=I have a child.」)はやはり難しいようでした。
そういう時は日本語を英語よりにした文をヒントとして出します。
答えあわせをする前に時間が来てしまったので、残りは宿題にしました。
久しぶりのクラスでしたが、私の質問に答える時やプリントに解答している時、彼が一生懸命考えている様子が伝わり、私も頑張ろうという気になりました。
来週はこの続きと”who, whose”を扱おうと思います。
>彼が一生懸命考えている
その姿勢をしっかり見つめている先生のまなざしを、生徒もしっかり感じているはずです。
努力を先生に応援されるとき、生徒はもっとがんばろうという気になります。英作文はたしかに
難問ですが、よい復習になります。日本語→英語の壁を打ち破れたら、英語→日本語は
いっそう楽に感じられます。穴埋め問題だろうと、整序問題だろうとほとんど瞬間的に答えが
「見える」ようになるでしょう。英作文は、ひたすら鉛筆を動かす(場合によっては、解くよりも
写す)ことが大事になりますが、これは有る意味、自宅学習の課題だろうと思います。