岸本です。
今回は、単語の確認とリスニング、ドリルによる演習を行いました。
単語の確認では、前回間違えた単語を含む、15の単語を確認しました。
まだ慣れていないためか、復習がしっかりできてなかったように思います。
単語は、ある部分は地道に覚えるしかないでしょう。
ただそれは、学年を重ねるごとに生きてくるものなので、来週は是非がんばって欲しいです。
まだ慣れていないためか、復習がしっかりできてなかったように思います。
単語は、ある部分は地道に覚えるしかないでしょう。
ただそれは、学年を重ねるごとに生きてくるものなので、来週は是非がんばって欲しいです。
リスニングは”can”を含む文章を聴きました。
「カン」や「キャン」と聴こえる部分を注意してもらいました。
これに関しては良くできていたと思います。
文法的事項もおおよそ理解していました。
残りの時間はこれまでの復習もかねて「複数形」と「一般動詞」のドリルによる復習をしました。
そのついでに、”some”や”any”といった程度の表現も学びました。
内容としては覚えているところは良くできていましたが、前回間違ったところと似た箇所を間違っていました。
例えば、主語が三人称複数のとき(Theyなど)に動詞に-sをつけるなどです。
これらに解説を加えながら、問題を解いていきました。
ドリルが全て終わらなかったので、来週も演習を中心に復習をしていこうと思います。
いつもながら盛りだくさんな内容を丁寧にご指導いただいています。語学の取り組みとスポーツの関連はよく指摘されますが、私なりに類似点を指摘するなら、多く間違った者は多く前進する、ということです。スポーツも実際にプレイするといっぱい失敗をします。その繰り返しが上達の前提になります。語学も、初期の段階では、理屈以前にたくさん取り組み(=たくさん間違って)、その都度修正することでいずれ間違いが少なくなります。その段階でこそ、理屈(文法のルール等)も生きてきます。その意味で、岸本先生のエントリーでの常套句である「復習」と「演習」は語学習得の王道だと思います。