岸本です。
今日は単語の確認と、be動詞の疑問文について勉強しました。
単語の確認は、いつものやつです。
やはりつづりに難が見られます。
これからの要改善事項でしょう。
やはりつづりに難が見られます。
これからの要改善事項でしょう。
今回は、be動詞について、特に疑問文の作り方、答え方に重点をおいて、文法の勉強をしました。
まず、最初にbe動詞の文頭への移動、クエスチョンマークの付与という2点を一緒に確認し、例文を辞書を引きながら読んでいきました。
答え方は、対話をイメージしながら、疑問文のbe動詞に応じた答え方を学び、実際に会話をしながら進めていきました。
最後の練習問題では、基本はバッチリと押さえられていました。
ただ、前回勉強した英文のルール(文頭は大文字、ピリオドをつけるなど)が、未だ徹底していないようでした。
それほど重要なことではないのですが、中学一年という段階ですので、とりあえず今後はそのような点にも注意しながら、進めていこうと思います。
来週は単語の確認と、勉強した否定文・疑問文のリスニング、そして所有格を勉強する予定です。
生徒の「できるところ」と「できていないところ」を対話や演習を通して丁寧に見極め、両者を厳格に峻別していく・・・。このスタイルがこのクラスを一貫して流れるポリシーであるように感じられます。これこそかの孔子が喝破した「知ること」の意味合いですね。ソクラテスのいう「無知の知」に通じるスタイルであるとも言えましょう。たかが「つづり」、されど「つづり」。ここを曖昧にするか、しないか。高校を卒業する頃、雲泥の差がつくポイントです。