1216 ことば4年

浅野です。

 

宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の音読を続けています。

 

毎回一節ずつ読んでいるのですが、話が後半へと進むにつれて、一節の長さが長くなってきます。それがちょうど音読に慣れていくのと同じくらいの割合のように感じます。音読は黙読よりもエネルギーを使います。毎回やり終えると達成感があります。