浅野です。
少し難度を上げた英文を読んでいます。
いくつか気づいたことがありました。It is ~ for 人 to doの構文ではforの後の人がto不定詞の意味上の主語です。同様にwould like 人 to do, want 人 to do, allow 人 to doも、動詞とto不定詞の間に置かれた人がto不定詞の意味上の主語です。「人」と書きましたが、無生物が来ることもあります。
こうした文法は典型的な例文だとすぐわかるのですが、実際の長くて複雑な文になるとなかなか見抜けなかったりします。そうしたいい練習ができました。