岸本です。
今日は、単語の確認と問題演習を行いました。
単語の確認は、いつも通りです。
基本的な意味はよく分かっていました。
発音、つづりにやや難が見られますが、今学期で既に(学校とは別に)50以上の単語を勉強していることを考えれば、よくついてきている方でしょう。
春学期の最後には、これまでの単語を用いたまとめができればと思います。
基本的な意味はよく分かっていました。
発音、つづりにやや難が見られますが、今学期で既に(学校とは別に)50以上の単語を勉強していることを考えれば、よくついてきている方でしょう。
春学期の最後には、これまでの単語を用いたまとめができればと思います。
問題演習は、これまで行ったbe動詞の平叙文、否定文、疑問文、接続詞を中心とした問題でした。
こうした英語の問題に触れるのが、初めてのためか、問題を理解するのに時間がかかりましたが、文法の基本事項はよく理解できていました。
ただ文頭の大文字化や、単純なスペルミスが散見されましたが、私から指摘されたところをすぐ直してくれたのは、とても良かったと思います。
来週は、単語の確認と冠詞の“a”について勉強しようと予定しています。
今までにも何度も書きましたが、中一の英語は本当に大事です。この一年でその人の語学の学び方の基本的姿勢が確立します。丁寧に、丁寧に、一歩一歩進んでいる様子が伝わってきます。向上する人とは、たくさん失敗の経験をする人のことです。失敗を恐れず、何度も繰り返すことで自然と英語が身につくと私は思います。今のこの時期は、自分の可能性を無限大に信じ、簡単にあきらめたりしないことです。どうしても学校の試験の成績などで安易に自分のポジションを決めてしまいがちですが。できるだけ遠く先を見つめる。これが尻上がりに努力できるタイプの人間になる秘訣です。岸本先生のクラスの進めかたを拝見していると、先生のまなざしがそういった遠い先になげかけられているように感じられ、私は頼もしく思います。