1119 高校数学

浅野です。

 

3点を通る2次関数の決定を3週間かけてやり切りました。

 

2次関数の決定はy-q=a(x-p)^2とおいてa, p, qを当てると考えればよく、3点を通るならそのそれぞれを(x, y)に代入して未知数が3つ、式が3本の連立方程式を解けばよいだけです。このように原理は簡単なのですが連立方程式を解く作業が大変です。代入法でまず1つの文字を消します。それからは丁寧に計算すれば必ず答えにたどり着きます。実際、何度か計算間違いをしてそれを修正しながらも、最終的には答えが出ました。

 

y=ax^2+bx+cとおいたほうが計算は簡単になりますが、最初なので意味のわかりやすいy-q=a(x-p)^2でやってみました。