岸本です。
9月も半ばを過ぎ、いよいよ秋めいてきた感じがします。
涼しくなって勉強にも集中できる…かも知れません。
今日は単語の確認と、WhatとWhoを使った疑問文について勉強しました。
これまでのうち、間違いの多い単語を確認しました。
完璧とはいきませんでしたが、今回はつづりのミスが減ったのが印象的でした。
未だ間違えてしまう単語もありますが、次回以降書けるように復習して欲しいと思います。
今回は、学校であったというテストの間違いなおしをやろうと思っていましたが、問題用紙も回収されたとのことだったので、急遽プリントを何枚かやってもらいました。
中でも、授業でも不安があるというwhoを用いた疑問文を、whatと共に重点的に行いました。
意味などの基本的内容はできていましたが、答え方や和訳が少し苦手なようでした。
そこでまず、whatやwhoを用いた疑問文は、be動詞などを含む一般疑問文と異なり、yes/noでは答えられないことを確認し、whatの疑問文は it’sを、whoの疑問文はhe/she isを用いることを、強調しました。
また、heかsheの選択の際には、疑問文の主語を見つけると分かりやすいことなどもアドヴァイスしました。
和訳については、who is he/she ?とIs he/she ~ ?の訳し分けが、曖昧だったので、答え方の違いも含めて、一緒に解いていきました。
プリントの演習も枚数を重ねるごとに、間違いが減っていったことは、とても良かったと思います。
最終的には復習を重ねて、しっかり定着してくれればと思います。
来週は、単語の確認と今回できなかったテストの間違いなおしを行いたいと考えています。
>テストの間違いなおし
やるとやらないとでは大違いですね。学校で学んだことをその日のうちに「復習」することも「間違い直し」と同様に大事です。よく「何回やってもできない」と漏らす人がいますが、「やる」ことの定義が問題です。単に問題や解答を「眺める」というのでは「やる」ことになりません。試験のつもりで一問一問について、もう一度真剣勝負してください。「できない」ことに悔しい気持ちをもってください。科目にもよると思いますが、「間違い」ばかりノートに書き出すとか、いろいろ工夫することが大事です。