岸本です。
最近インフルエンザが、また流行っているようです。
気温の変化も激しいですし、体調には気をつけましょう。
今日は、恒例の単語の確認と、一般動詞についての問題演習を行いました。
単語の確認では、新しく出題した単語はほとんどできており、よかったと思います。
ただ、前回までの復習で、同じようなミスが見られたのが残念です。
しっかりと復習して、単語を自分のものにして欲しいと思います。
ただ、前回までの復習で、同じようなミスが見られたのが残念です。
しっかりと復習して、単語を自分のものにして欲しいと思います。
問題演習は、一般動詞の疑問文・否定文、三単現の変化についてのプリントで行いました。
問題を解いていくうちに、間違いの多かった”they”や”A and B”といった複数の主語も、しっかり見分けられるようになっていったのは良かったです。
また、疑問文や否定文といった基礎もきちんと押さえられていました。
それでも、語順や変化のミスなどが少しあったので、そういった点を中心に解説していきました。
また、解くスピード自体も、少しずつ早くなっており、今日だけでも5枚のプリントを解くことできました。
一般動詞について十分濃い時間だったのではないでしょうか。
聞いたところでは、学校で疑問詞”when”や”where”を用いた疑問文を習っているようです。
今のところは大丈夫なようなので、”what”を用いた疑問文の作り方の応用であることを確認するに留めましたが、難しい問題などがあれば、それに適宜対応していきたいと思います。
来週は単語の確認と、今日の続き、およびそれ以外の範囲の問題演習を行う予定です。
>また、解くスピード自体も、少しずつ早くなっており、今日だけでも5枚のプリントを解くことできました。
>一般動詞について十分濃い時間だったのではないでしょうか。
こうして努力の結果が「形」に現れると自信がつきますね。
>"when"や"where"を用いた疑問文
ひとつの山場ですね。今は副詞句だけで答えるのが一般でしょうが、主語、動詞を含めたフルセンテンスで答える
ことができてこそ、その省略としての「副詞句だけの答え方」なので、そうした本質的な部分も含めて指導するとなると
中学一年生の英語の指導は奥が深いです。逆に言えば、英語が苦手な人というのは、間違いなくこのあたりでつまづいて
います。先生がされているように、ひとつひとつの事項を丁寧に、何度も確認しながら進めていくというやり方で、なんとか
英語が得意!または英語は苦手ではない!という状態で進級してもらいたいと思っています。