岸本です。
11月になって、さらに寒さが増してきましたね。
体を冷やさないよう、勉強するときも体を暖かくするのが良いですよ。
今日は、単語の確認と疑問詞について勉強しました。
単語の確認は、復習をメインに置きました。
新しい単語が無かった分、復習に力が割けたようで、前回間違えたところも、多く解けていました。
ただ、”narrow”や”little”などの聞き慣れなかったり、つづりがややこしいものは、まだ克服できていません。
次回以降、しっかり復習してきて欲しいと思います。
新しい単語が無かった分、復習に力が割けたようで、前回間違えたところも、多く解けていました。
ただ、”narrow”や”little”などの聞き慣れなかったり、つづりがややこしいものは、まだ克服できていません。
次回以降、しっかり復習してきて欲しいと思います。
今回は疑問詞について、演習を行いました。
本当は形容詞についてやろうかと考えていましたが、学校で終えたばかりの疑問詞について、早速復習してもらおうと考えを改めました。
疑問詞としては、”what”、”who”などを学んできましたが、今日は新たに、”where”に焦点をあてました。
特に、基本として”Where is(are) ~ ?”の疑問文がメインです。
問題文の作り方は、ほとんど”what”と同じなので、問題ありませんでしたが、答え方は少し違います。
というのも、英語で場所を表すためには、前置詞を用いなければならないからです。
例えば、”on the table”や”in the garden”などです。
日本語に訳しづらいため、最初は四苦八苦していましたが、問題を解くうちに慣れていったようです。
そのほかにも、”what time”や”how many”といった発展形も含めて、かなり多くの疑問詞を使いこなせていました。
来週は、単語の確認と”when”を用いた疑問文の問題を解いてもらおうと考えています。
いつもながら丁寧なご指導を有り難うございました。英語について思うことは、雨で喩えれば、しとしとと降る雨のように、つまり、集中豪雨のようなやりかたではなく「間断なく」英語に接する工夫を凝らすことが上達の前提になると言うことです。岸本先生が教えて下さるのは、知識だけではなく、無理なく復習を継続する仕方を初めとする日常のちょっとした勉強の工夫も含めてのものですから、生徒さんには、ぜひ日頃の勉強にも、このクラスで学んでいる勉強法を生かして下さい、とお伝えしたいと思います。