9/28 中1英語

岸本です。

夜はかなり冷えるようになりました。
寒暖の差も激しいので、体調には気をつけたいものです。

今日は、単語の確認と特殊疑問文の作り方を復習しました。

単語は、以前よりもあまり良くありませんでした。
特に、発音すら全く覚えてないところがあったのが残念です。
単語の確認は、復習が大事です。
しかし、その復習がまだ重要視されていないように思います。
直前でも良いので、かならず出題範囲を見直しておく習慣をつけて欲しいと思います。

次に、質問を受け付けると、次のような疑問がありました。
「命令文において、be動詞が”be”になるのはなぜか?」
「アポストロフィーを用いるのはどんな場合か?」
「英語の文の種類(否定文など)はいくつあるのか?」

それぞれ疑問をもって当然な部分です。
上から順に
「動詞には『原形』という形があって、命令文では原形を用いる。一般動詞では現在形と同じ形だが、be動詞では”be”となる」
「主に、短縮形や固有名詞の所有格をつくる際に用いられる」
「分け方によるが、質問の意図を汲むと、平叙文・否定文・疑問文・命令文が基本的な文の種類となる」
というように答えていきました。
分からないところは、どんな小さいことでもいいので、質問をしてすっきりしてください。

そして、疑問文が話題に上ったところで、先週苦労した特殊疑問文の作り方について、プリントを使って学んでいきました。
基本としては、①一般疑問文にする、②尋ねたい部分を疑問詞にする、③疑問詞を文頭に移動させる、という手順を踏みます。
今回はこの手順を、以下の例文を用いて、繰り返し練習してもらいました。
 This is a chair. → What is this ?
 She is my sister. → Who is she ?
 I get up at six. → What time dou you get up ?
 I like basketball. → What sport do you like ?
繰り返しているうちに、「なんか分かった」という声も聞こえてきました。
特殊疑問文は、語順がかなり変わるため、一見難しそうですが、基本を押さえれば、大体の問題が容易に理解できるようになります。

今回は答え方の説明があまりできませんでしたが、復習のときには、その点も気をつけて復習して欲しいと思います。

来週は、単語の確認と命令文に取り組む予定です。