浅野です。
あるなしクイズを体験しました。
問題を解くだけでも楽しめますが、自分で問題を作ろうとするとより一層楽しめます。ルールを理解して「ある」側のものを考えることはもちろん、それと似ていて「ない」側のものも考える必要が生じます。
この日に考えてくれたのは次のような問題です。
「くび」にはあるが、「目玉」にはない。「絵」にはあるが、「彫刻」にはない。「文章」にはあるが…。ここまで来て、「文章」の対となる「ない」側のものが思いつきませんでした。
答えは、かくものです。文章的なものはすべてかくものだと言えるので悩んだのです。