11/16 中1英語

岸本です。

今日は単語の確認と秋学期の復習を兼ねた、各自の課題に取り組みました。

単語の確認では、新出単語にミスが多かったです。
しっかりと予習をしてきてください。
また、前回の復習の単語でも同じミスがあるなど、少し残念な結果でした。
冬学期には、これまでの単語の総復習を行う予定ですので、それまでにきちんと復習してもらいたいと思います。

さて、秋学期には基本となる「否定文」や「疑問文」の他に、「命令文」や「複数形」などを学びました。
今回は、各自が次回に控えるテストを見据えて、これらの中で苦手なものに取り組んでもらいました。

ある生徒さんは、学校で指示された単語や構文を覚えていました。
一般動詞の問題でしたが、否定文・疑問文は秋学期を通じて勉強してきた基本ですし、三単現の「-s」も、それを応用すれば簡単です。
生徒さんは基本がしっかりできていたので、応用もできるはずです。
また、間違えたところも、何故間違えたのかを考えていたのはよかったです。
ぜひ、クセとして定着させてください。

もう一人の生徒さんは、命令文に取り組んでいました。
「主語を除き、動詞を原形にする」という基本を確認した後、否定形である禁止文も学びました。
三人称単数の「does」や「-s」、疑問詞の「when」や「where」も、これまでの疑問文や否定文との違いを通して、覚えてもらいました。
基本があやふやなところもありますが、そこを押さえれば今回取り組んだ問題はきっと解けるはずです。
基本をしっかりと覚えるようにしましょう。

今回のプリントは秋学期にやった文法事項の確かめも兼ねています。
テストが終わってからでも良いので、一通り解いて、自分に苦手なところがないか確認してください。

冬学期は、これらの文法事項を確実なものにできるよう、問題演習を中心に行いたいと考えています。