浅野です。
この日の小話の中には”professor”や”pyjamas”という単語が出てきました。中学校の教科書に登場する語彙は厳密にチェックされているので、これらの語を教科書で目にすることはないでしょう。しかし本物の英語にはまだまだ未知の語があるのだということを体感してもらえるとうれしいです。
Kさんには引き続き細かな事項のプリントをしてもらっています。そこに出てきたthere is構文をまだ習っていないとのことでした。おそらく近いうちに学校でも習うと思います。いろいろなところで同じ事柄に出会うと記憶に残りやすいです。
Oさんは助動詞を着実に習得しています。前回、前々回と苦労していた表現を今回は使いこなせていました。”must not”と”don’t have to”の違い、可能性の助動詞などです。一度理解できたらあとは繰り返し使えば完全に知識が定着します。もう少し練習がほしいところです。
Sさんは不定詞もたまに間違うことがある程度でしたし、助動詞もスムーズに理解できていました。また一段、階段を上ったように感じます。何か秘訣はあるのか聞いてみたら、学校で同じところを習っているからわかりやすいと答えてくれました。やはり学校での学習を大切にすることは基本ですね。