12/7 中1英語

生徒さんが自主的に学校のテストを持ってきてくれたので、その見直しを行なうことにしました。
基本的に、間違えた理由を一つ一つ確認しながら、正しい答えをノートに書いていきます。
テスト範囲としては「三単現の-s」、「前置詞」、「人称代名詞」、「命令文・禁止文」、「who,when,whereを用いた疑問文」でした。

「三単現の-s」は大体理解できていました。
しかし、このクラスでも復習した「前置詞」や「命令文・禁止文」ができていなかったので、頑張って欲しいところです。
特に命令文は作り方が簡単なので、それさえしっかり押さえておけば、応用も解けるはずです。

「人称代名詞」は、定番の表をもう一度つくって、全体を確認してから、問題を見直しました。
be動詞との関連も大事ですので、この機に一緒に覚えてしまいましょう。

「who,when,whereを用いた疑問文」については、「who」が誰、「when」がいつ、「where」がどこを尋ねる文に使われるという基本を、もう一度しっかり理解する必要があります。
そこさえ理解していれば、疑問分の作り方は「what」と同じなため、それほど難しくはありません。

勘違いによるミスもかなりありましたが、それは、基本をしっかりと覚えていれば防げたミスでもあります。
今一度基本に立ち戻り、今回のテストを再度見直して下さい。
それはきっと生徒さんの力になるはずです。

来週は、単語の確認の総復習を行なう予定です。
お休みした生徒さんが、早く体調を戻して、また元気な顔を見せてください。