5/17 中学英語

岸本です。

中学一年生は、もうすぐ初めての定期テストですね。
最初のテストは簡単なはずですから、満点を狙う気持ちでがんばりましょう。

今日は、単語の確認とそのテストに向けた各自の課題に取り組んでもらいました。

単語の確認は、次第に難易度が増していきます。
一年生の中には、すでに「難しい」という声が挙がっています。
単なる暗記ではありますが、出題している単語は基本語彙ですので、覚えておくことは無意味ではありません。
自分にあった方法を見つけて、しっかり覚えていきましょう。
二年生も、苦手な単語をしっかりと克服できるように頑張ってください。

さて、テストに向けた勉強は、一年生が「be動詞」、二年生が「過去形」でした。
「be動詞」は基本中の基本ですから、ここでつまづかないようにしましょう。
プリントを使って、英語の基本的語順、主語と動詞の説明を行いました。
続いて、「be動詞」とは何か、その用法や意味を解説し、練習問題に取り組みました。
この問題を通じて、先に解説した語順などの意味がわかってくると思います。
生徒さんらの回答では「is」とすべきところを「are」にしたり、主語と補語が逆になっていたりしましたが、最終的にはきちんと答えられました。
最初はわからなくても、まずやってみることが大事です。
間違っても構いません。そこを直せば良いのですから。
それによって、確実に成長できる事は確かです。

「過去形」について勉強していた二年生は、完璧を自負するほどよくできていたようです。
テストについてもあまり心配はしていませんが、いつも細かいところでミスが目立ちますので、気をつけてください。

テストは「間違えてなんぼ」の心意気で、落ち着いて頑張ってください。
そして間違ったところは、このクラスでまた直していきましょう。