キケローを読む

アルキアース弁護の第1節の復習をしてから、第3節まで一気に読みましたが、内容的にも面白く、キケローの心憎いまでの論理のきめ細かな展開に参加者一同感嘆することしきりでした。

なんと言っても圧巻は第三節で、124語で一文をなしているのでありました。