岸本です。
秋学期も最後のクラスでしたので、いつもの会話表現や単語に取り組みながら、冬学期の要望についても聞いてみました。
会話表現では、二年生は既に習った「I’m going to ~」「~する予定です。」を学びました。
一年生は、現在進行形との区別が必要ですが、決まり文句として覚えてほしいと思います。
また、二年生は単純な未来を示す「will」と区別できるようにしましょう。
今回は、例文が短かったのでCDの聞き取りもやりやすかったのではないでしょうか。
一年生は、現在進行形との区別が必要ですが、決まり文句として覚えてほしいと思います。
また、二年生は単純な未来を示す「will」と区別できるようにしましょう。
今回は、例文が短かったのでCDの聞き取りもやりやすかったのではないでしょうか。
その後は、一年生は単語に挑戦しました。
大方は良くできていましたが、「面倒くさい」との声も聞かれました。
出題の方法なども考えつつ、次回の参考にしたいと思います。
二年生は、「副詞の比較級・最上級」のプリントに取り組みました。
語尾が「-ly」で終わる副詞は、「-er」や「-est」ではなく、「more」や「most」を使うことや、「well」は不規則に「better」、「best」を用いることを確認しました。
基本を確認した上で、例外もしっかり理解できるようにしましょう。
また、最上級の「the」を副詞では入れなくてもよいことには、自分で気づいてくれたのが良かったです。
冬学期にやりたいことでは、生徒さんから教科書に即した内容にしてほしいという要望もありました。
私としては、学校ではできないこともやりたいのですが、その要望にいくらか配慮したいと思います。
それと、要望のあったリスニングも取り入れられるようにしたいと思います。