岸本です。
今日、春・秋学期の単語の総復習を二人とも見事に終えてくれました。
それ以外にも、リスニングと文法の復習を行いました。
はじめはリスニングです。
今回は、読まれる疑問文に対して適切な答えを選ぶ問題でした。
前回までと異なり、絵がないため難しくなります。
初回は、何と言っているのかわからないという顔をしていましたが、「疑問文の始めを重点的に聴く」というコツとヒントを出すと、「ああ聞こえた」という声が漏れました。
特に「疑問文の始め」は、文法的には答え方に直接関わる点なので、意識して聴くようにしてください。
今回は、読まれる疑問文に対して適切な答えを選ぶ問題でした。
前回までと異なり、絵がないため難しくなります。
初回は、何と言っているのかわからないという顔をしていましたが、「疑問文の始めを重点的に聴く」というコツとヒントを出すと、「ああ聞こえた」という声が漏れました。
特に「疑問文の始め」は、文法的には答え方に直接関わる点なので、意識して聴くようにしてください。
それから、単語の確認にうつりました。
春学期と秋学期に学んだ単語を全て復習するという取り組みは、冬学期が始まって五回目のこのクラスで、見事完璧に答えることができました。
二人共通して最後まで残っていた「daughter」をしっかり書けていたのはよかったですね。
来週から、また新しい単語に少しずつ取り組みたいと思います。
後半は、文法の問題に取り組みました。
今回は「複数形」と「特殊疑問文」のプリントです。
「what」や「who」などを用いた「特殊疑問文」はよくできていました。
しかし、「複数形」は「-s」のつけ方や付け忘れの問題でミスがありました。
また、書き換えでは代名詞やbe動詞もふくめて文全体を書き換えねばならないことも、重要です。
今回のミスをしっかり自覚して、今のうちに複数形をマスターしましょう。
来週は、文法のまとめ(前半)ができればと考えています。