浅野です。
トマス・モア『ユートピア』とマルティン・ルター『キリスト者の自由』を読みました。
前者は私有財産制の否定について論じられた本です。現在でもそのまま通用する議論だと言えます。私有財産制のないユートピア島ではプライバシーがなく住む家も10年ごとにくじ引きで交換されるといった描写が印象的でした。
ルターの文章を読むと真面目さや熱意が伝わってきます。カルヴァンとの違いも興味深いです。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。
浅野です。
トマス・モア『ユートピア』とマルティン・ルター『キリスト者の自由』を読みました。
前者は私有財産制の否定について論じられた本です。現在でもそのまま通用する議論だと言えます。私有財産制のないユートピア島ではプライバシーがなく住む家も10年ごとにくじ引きで交換されるといった描写が印象的でした。
ルターの文章を読むと真面目さや熱意が伝わってきます。カルヴァンとの違いも興味深いです。