岸本です。
休講とGWをはさんで久しぶりのクラスになりましたが、
みんな相変わらず元気で、楽しいクラスとなりました。
今日も以前同様にパズルとドリルをやりました。
まずは、みんなから要望のあった間違い探しをやりました。
みんなさっと見つけてくるのに、驚きを隠せません。
みんなさっと見つけてくるのに、驚きを隠せません。
続いて、数字のパズルをいくつかやりました。
以前より少し難しくなりましたが、みんなちゃんとできていました。
その後は、しばらくドリルをしてもらいました。
4年生に配布した新しいドリルは難しかったようです。
特に「大きなかず」三人とも苦戦していました。
今後の課題の一つとして、重点的に扱いたいと思います。
3年生は2年生の復習がメインでした。
よくできていましたが、ケアレスミスが目立つので、まずは落ち着いて問題を読めるようにしていければと思います。
最後にもう一度間違い探しをやりました。
今度のものは意外と難しかったようで、時間が過ぎてもみんなうんうん悩んでいました。
何人かはできましたが、宿題にするということで持ち帰る子もいました。
次回もドリルとパズルを並行して進めていきたいと考えています。
山下です。
茂木健一郎さんも「間違い探し」を奨めていますね。
我々は以前から着目していたわけですが(笑)。
わからん、わからん、とうんうん唸りながら時間が過ぎていく。
この「わからん」感覚をたっぷり味わう必要があります。
今はなんとか早く「わからせよう」としている風潮があり、
その分、「アハ効果」は乏しくなる。
今回、生徒から「宿題にする」と言った。
この言葉のもつ意味は大きい。先生が宿題にする、という
のではない点で貴重です。