高木です。
今日はまず、パズルに取り組みましたが、子供たちのパズルにたいする集中力には、非常に驚かされました。用意していった数種類の問題が、あっという間に、本当にあっという間になくなってしまい、逆に申しわけないような気持ちになりました。もうすこし、じっくり考えられるものも、織り交ぜていきたいと思います。
また、パズルの流れで、作成していった二桁の数の問題のプリントにも、非常に集中して取り組むことができました。みんなが苦手とする箇所を集めたもののはずでしたが、本当に苦手だったのかが疑わしくなるくらいに、よくできていました。
それだけに、最後にドリルをする段になって、集中が途切れてしまいがちになるのが、少々もったいない気もします(とくに、一人の子が周りに話しかける場合など)。一人ひとりが積極的に集中して取り組めるようなクラスを、気長に工夫していきたいと思います。
>最後にドリルをする段になって、集中が途切れてしまいがちになる
山の学校の一時間は、学校の授業時間よりも若干長いという事情もあるかもしれません。