岸本です。
今回は、前回説明できなかったイラストロジックの説明と実践、そしてドリルを行いました。
イラストロジックは、最初ということもあり、丁寧に一つ一つルールと基本的なやり方を説明しました。
最終的に、うまくいきましたが、最初にしては問題が難しかったようなので、次回から、もう少し難易度を下げてみたいと思います。
最終的に、うまくいきましたが、最初にしては問題が難しかったようなので、次回から、もう少し難易度を下げてみたいと思います。
ドリルについては、先に進みたい気持ちから、まだ未学習の分野(面積)をやろうとしている子もいました。
その子のやる気を確認して、基礎から説明をしてみましたが、やっぱりまだ難しいようです。
新しい概念なので、もう少しゆっくり教えて生きたいと思います。(もちろん復習しながらですが)
また、分数を学校で習ったようで、ドリルをやってくれましたが、まだ「分数」自体の理解が不十分だと感じました。
説明しようとしても、まだ「わからない」という答えがかえってくるので、こちらも小数などの復習もかねてゆっくり、概念を教えて生きたいです。
山下です。
>先に進みたい気持ち
だれにもそういう気持ちがありますね。「独学」できるようになると、そういう気持ちがあると、たとえば一気呵成に語学をものにすることもできるでしょう。しかし、子どもの場合、先に進みたい気持ちがあだになることが多いものです。一足飛びというのは、勉強の世界ではありえないのですね。岸本先生がされているように、復習を根気よく継続させること、これが勉強の王道です。基礎を大事にする態度が最終的に「独学」できるための早道になります。