福西です。
この日、ホバークラフトを完成させました。
何とか、浮きました!(^^) ただし、かなりゆっくりに動きます。
この日分かったことは、より推進力を得るためには、1)空気をためるビニールの部分に、十分な余裕を持たせる、2)重心位置を真ん中にする、ということでした。そこで、ビニールを張りかえたり、一番重たい電池ボックスを回転ファンの近くに取り付けて空気の層にへこみができにくいように工夫しました。
電池の減りがかなり早く、だいたい20分もすると動かなくなってきます。これも結構重要な要素です。電池は常に新しい状態であることが望ましいです。
作品は今回でひとまず持って帰ってもらいました。またお家でも実験してみてください。
次回、3/16(月)が今学期の最終回です。「(導線の)電話をまた作りたい」という生徒のリクエストがあり、もし材料が間に合えば、それをしようと考えています。