浅野です。
気づけばWinnie-the-Pooh(くまのプーさん)も全10章のうち9章を読み終えつつあります。わざと間違っている英語が書かれている部分の解釈に苦しむことも時にありますが、その他の部分はすらすら読めるようになりました。次はPaddington Bear(くまのパディントン)を読もうかなどと考えたりもしています。
その作品を私は知らなかったのですが、映画化されたということで最近盛り上がっているようです。プーさんよりは現実世界に近そうです。
文法のほうでは「〜しないほうがよい」という意味ではshould notが使える、othersやthe otherの使い分けは特定されていればtheをつけて複数ならsをつけるという原則になっている、といったことに注目しました。前者に関しては、should notを「〜すべきではない」という硬い訳にするという日本の英語教育の弊害があるようにも思いました。