岸本です。
今日から冬学期の始まりです。
初回ということもあって、今日はパズルを中心に行いました。
パズルは迷路とイラストロジックです。
ただし、難易度をやや高めに設定してみました。
案の定、解くのに時間を要しましたが、一時間をかけて、全員解くことができました。
それでも最初の頃と比べて解くのがスムーズになっており、皆成長しているのだと思います。
ただし、難易度をやや高めに設定してみました。
案の定、解くのに時間を要しましたが、一時間をかけて、全員解くことができました。
それでも最初の頃と比べて解くのがスムーズになっており、皆成長しているのだと思います。
その分、せっかくやってきたドリルの見直しに余り時間を割くことができなかったのが、反省点です。
次回以降はパズルの難易度をそのままに、数自体を少し減らして、ドリルやプリントをやるなど、少し時間配分の調整をしようと思います。
冬学期は基本的に、複雑なかけ算やわり算の解き方を中心として、4年生は更に小数や分数を交えた学習を行おうと計画しています。
いつも計画通りとはいかないのが、申し訳ないですが、一応これを今学期の目標としたいと思います。
>計画通りとはいかない
それだけ「わくわくした何か」がいつもクラスにはあるのだと推察いたします。
どれだけで問題を解くことができるのか未知数ですので、準備どおりに授業が
展開するのは難しいと思います。それが本当の授業だと私は思っています。
いずれにしましても、ドリルとパズルの二本立てはとてもよいアイデアだと思
います。