小林です。
ゴールデンウィークで間があいてしまいましたが
前回ゴールデンウィーク前の男の子チーム
今回ゴールデンウィーク明けの女の子チームの報告です。
どちらの回も、今までに引き続いて迷路をやると同時に、「点つなぎ」をやっています。
迷路はみんなそろそろコツを覚えてきたようで、行き止まりから
自力で抜け出して、ゴールにたどり着けるようになってきています。
解けるとやはり嬉しそうです。
点つなぎでは、1から順番に、40ぐらいまでの数を数えながら
点をつないで絵を描いています。それなりの手応えがありますが
みんな頑張ってやっています。出来た絵には名前をつけてもらいましたが絵にふさわしいなまえを一生懸命考える子いれば、
ポケモン(?)のなまえを付ける子もいて、
こちらでもどんな名前をくれるのか楽しみでした。
福西先生の回は、すごろくを自分たちでつくっています。マスに数を1から順にゴールまで書き込んでいて、ちょうど点つなぎの反対の作業をするような勉強になっています。みんな集中して楽しそうです。
>点つなぎ
これは私も子どもの頃にたくさんやりました(40年ほど前)。ワクワク・ドキドキしながら数への興味をかき立てられます。昔も、今も子どもたちを楽しく学ばせるための仕掛けがあれこれ考案されてきたのだと思います。
>出来た絵には名前をつけてもらいました
このヒネリ(展開)は小林先生オリジナルですね?子どもたちにとって与えられた問題は一様に同じであり、解答は同じであっても、こうして「自分印」を施すことで、解けた問題に愛着もわきますし、いずれ懐かしい思い出に変わるでしょう。