0514 かず(小2)

浅野です。

祝日のために2回分休みになってしまい久しぶりのクラスでしたが、みんな元気にやって来て、スムーズにパズルに入ることができました。

今回のテーマは論理パズルです。どのようなものかを説明するよりも実際に例を見てもらったほうが早いです。以下の問題を出題しました。

リョウマ、マサミチ、コウタ、ナオキの4人はこの連休中にそれぞれ別の場所へ出かけました。行き先は京都市動物園、海遊館(大阪府)、淡路島(兵庫県)、京都府立図書館の4ヵ所です。それぞれの発言から4人の行き先を当ててください。
リョウマ:「ナオキは動物が好きだから動物園か海遊館に行ったんじゃないかな。」
マサミチ: 「リョウマが自転車に乗っているのを見たよ。ということは京都にいたんだね。」
コウタ :「その日は天気がよかったからずっと屋外にいたよ。(動物園と淡路島が屋外)」
ナオキ :「僕は乗り物が苦手だから,京都から出て他の府県には行っていないんだ。」

内容からお気づきかもしれませんが、この問題は自分で作りました。もちろんフィクションですが。難しすぎず簡単すぎず、答えが一つに定まるように作ることには思っていたよりも苦労しました。多少の早い遅いの差はあっても、全員が真剣に考えながら正解に至ったので苦労したかいもあります。

しかし単に答えを出すだけではおもしろくありません。理詰めで解くところに論理パズルのおもしろさがあるのですから、その推論過程を書いてもらいました。不思議なことに、すぐに答えを出せた人ほどその理由を書くことに苦労して、逆に時間がかかった人は難なく理由を書ける傾向にありました。

残り時間にはドリルをしてもらいました。こちらも進め方は人それぞれで、S.T君(名字・名前の順にイニシャルにしました。以下も同じです。)は早くも一冊を終わらせてしまった一方で、S.Y君はとても丁寧な文字でかつ完璧に仕上げてくれていました。あまりに極端になりすぎない限りは、速度を重視しようが、丁寧さを重視しようが構いません。自分のペースで進めてください。