0114 高校数学

浅野です。

 

本当に一歩ずつ着実に進んでいます。

 

2次関数をしばらくの間課題にしてきた生徒は、ついに最大・最小や2次不等式までできるようになりました。残念ながら府立高校の共通テストでは計算間違いなどでその成果を見せることができませんでしたが、解き直しでは大問中のほぼ全ての問題を解くことができました。

 

集合や確率の範囲をしている生徒は数学的な「または」の理解が深まりました。日常語で「AまたはB」というと一般にAだけかBだけかを指してAとBの両方ともは指さないのですが、数学ではAとBの両方ともも「AまたはB」に含まれます。