高木です。
今日はMちゃんとAちゃんがお休みで、
RちゃんとM君のお二人のクラスでした。
いつも通り前半30分はドリルの時間です。
M君は、夏休みに仕上げてきてくれたドリルのお直しを頑張ってくれています。
単純な計算問題を軽く見たせいで間違っている箇所があると、
「なんでこんなところで間違ってるんやろな〜(笑)」と言っています。
Rちゃんはドリルの続きを着実に進めてくれています。
今日取り組んだのは、おもに概数と、元の数を求める文章題でした。
すこし分かりにくいところがあったようなので、
次回からも続けて注意して見ていきたいと思います。
後半のパズルでは、迷路と間違い探しをしました。
迷路は、動物や乗り物といったモチーフを伴ったものよりも、
単純な幾何学的なものの方が難しく感じるようでした。
「早く解こう」とする眼には、幾何学模様が紛らわしく映るようです。
じっくりと路を選択していく根気が大切です。
間違い探しでは、用意していた問題が意外とすぐにクリアされてしまいました。
私としては、むしろいつもより難しいものをと思って、
間違いの個数が多いものを選択していたのですが、
RちゃんとM君の集中力の前には、個数はあまり関係無かったようでした。
>M君は、夏休みに仕上げてきてくれたドリルのお直しを頑張ってくれています。
単純な計算問題を軽く見たせいで間違っている箇所があると、
「なんでこんなところで間違ってるんやろな〜(笑)」と言っています。
このやりとりを目で浮かべることができるだけで私は幸せな気持ちになります。