岸本です。
先週はお休みさせてもらい、梁川先生に代講をお願いしました。
浅野先生の協力もあって、上手くいったようで何よりです。
梁川先生ありがとうございました。
さて今週は、迷路2つに、久しぶりのマッチ棒パズル3問を解いてもらいました。
続くマッチ棒パズルは、易しいのから難しいのまで揃えたつもりです。
1.△△の形から2本だけ動かして一つの三角形にする。
2. __
/__/_\
|__| _ |の家に2本だけ加えて、2階建てにする。
3._
\_\
/_/|
|O|/の2本だけ動かして、○を箱の外に出す。
 ̄ ̄
以上の3題を、みんなも試行錯誤しながら、30分もしないうちにほとんど解き終わりました。
夏休みというブランクがありながらも、頭の回転は全然鈍っていないようです。
解き終わった子は、ドリルや虫食い算をやってもらいました。
虫食い算は2桁+1桁の筆算の形式で、穴は一つなので、比較的簡単だったと思います。
それでもくり上がりの問題には少し苦戦していたようです。
それよりも計算問題を作りたいという子もいたので、そういう場合は、自由に問題を作ってもらうことを優先しました。
ただ残念だったのは、早めに終わったときに、かずに関係ないことをしたり、せきを立ったりする行為が、春学期に比べて目立っていたことです。
秋学期になって、クラスにも完全に馴染んでくれたが故だとは思いますが、そうした行動はしっかり注意すると共に、子どもたちが興味を持ってもらえる問題や教材を準備していこうと思います。
>ただ残念だったのは、早めに終わったときに、かずに関係ないことをしたり、せきを立ったりする行為が、春学期に比べて目立っていたことです。
大事なことをご指摘頂きました。勉強の取り組みがかりによくできてもそのような態度を見せるとき、ぜひ厳しく注意して下さい。少なくとも、先日の勉強会では1年生も含め、全員2時間取り組む力があるとわかりましたので、1時間足らずであごを出すようではいけません。