岸本です。
今日は雨のせいもあってか、肌寒かったですね。
体調を崩さないように、ご注意ください。
さて本日は、迷路とドリルを行いました。
迷路はスタンダードなタイプと、条件が課されるタイプの２種類です。
前者はあっという間に解けてしまいましたが、後者には少してこずったようです。
けれども、ヒントを求めることもなく、自分なりにしっかり考えて、きちんと解くことができました。
後で話を聞いてみると、どうすればゴールにいけるのか、論理的に考えて、解いていることが分かりました。
そういう考える力が付いていることは、嬉しいことですね。
前者はあっという間に解けてしまいましたが、後者には少してこずったようです。
けれども、ヒントを求めることもなく、自分なりにしっかり考えて、きちんと解くことができました。
後で話を聞いてみると、どうすればゴールにいけるのか、論理的に考えて、解いていることが分かりました。
そういう考える力が付いていることは、嬉しいことですね。
その後は、久しぶりにドリルをしました。
勉強したのはかけ算の箇所です。
少しでも不安な計算は、「合ってる？」というように、一つ一つ確認を求めてきましたが、計算自体はほぼできていました。
かけ算は計算の基礎なので、これを機会にちゃんと覚えて、自信を持って九九が解けるようになってくれれば、思います。
文章題では、やはり式を立てるのが苦手なようです。
まず、求められている数は何なのか、人なのか、個数なのか、を読み取るクセをつけることでしょう。
何問か解いているうちに、少しずつ分かってきているようでしたが、まだ、手探りの状況です。
式の作成は、次回以降の課題でしょう。
来週は、ドリルの続き、また他の文章題に挑戦してもらおうと思います。
丁寧な授業レポートをいつもありがとうございます。この日もバランスよく、いろいろな問題に挑戦したことになります。
算数は解いた結果の白黒がつけやすい科目なので、一喜一憂しがちです。計算問題は完璧にする必要がありますが、文章題はチャレンジし続ける姿勢が大事だと私は思いますし、このクラスではそれこそ結果に一喜一憂せず、じっくり丁寧に進めて頂いていると感じます。算数の文章題の場合、努力と結果は正比例せず、結果はあとからついてくると思います。自分は出来ないと簡単にあきらめたり、決めつけたりすることがなければ御の字であると思います。